ESGへの取り組み

ESG

ESG経営の推進

野田電気はESG経営の推進を経営基本方針の基盤とし、
企業活動を通じて様々な社会課題の解決を実現するために取り組んでいます。

  • ESGとは?

    自身の利益だけを追求するのではなく、環境や従業員、ステークホルダーたちに対して誠実である経営をおこないます。

  • SDGsとは?

    SDGsとは、Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略称で持続可能な社会のための目標です。

取り組みの一例

FOR EXAMPLE

産業廃棄物等の分別

電気工事の際に発生した廃棄物の処理は専用業者への委託を行い、法令遵守のもと適切に処理しています。これにより、持続可能な開発目標(SDGs)の12番目「つくる責任、つかう責任」に貢献し、資源の循環利用を推進。環境保全に向けた取り組みを強化し、次世代へ健全な地球を引き継ぎます。それが、電気というエネルギーを扱う一企業としての責任です。

教育制度と福利厚生の充実

業務において必要となる知識や技術は、主に新人を対象とするOJT制度をはじめとした社内教育・フォローアップによって身につけることができます。また、資格取得の際は資材や費用を会社で負担し、資格保持者には手当を付与するなど、社員のスキルアップを会社全体でサポートしています。

情報セキュリティ対策への取り組み

「SECURITY ACTION(セキュリティ対策自己宣言)」は情報セキュリティ対策の取り組みを自己宣言する、中小企業を対象とした制度です。野田電気は情報セキュリティ基本方針を定め、「SECURITY ACTION 二つ星」を宣言しました。ウィルス対策、パスワードの強化などの基本的な対策の徹底はもちろんのこと、社内外で信頼されるための社員一人ひとりの情報リテラシーのアップデートを絶えることなく続けていきます。